働いていたときの月曜日は嫌いだった。でも無職の今は月曜日と和解したって話
月曜日、昔は嫌いだったなぁ。始まるぞっていう感じがたまらなく嫌だった記憶がある。
今、無職になってふと気づきました。月曜日が、こわくなーい
はいこんばんわよしひとです
このブログを開設して四日目!普通に昨日更新しないでしまったよ。
今日はふと月曜日について感じたことがあったから、そのお話をさせてもらいますね!
なんで私は月曜日がたまらなく嫌だったのだろうか?
働いてたからだろうね。
ゆっくり休んで体力が回復したと思いきや月曜日先生に即死級の精神攻撃されてしまうからなー。
それを回避する方法は
仕事を休む
でも家族がいると・・・厳しいんですよこれが。いくら嫌でも行かなきゃならん。そうでもしないと生活が出来ない。
給料日が来るたびに喜ぶ周りの方々をよそに
「こんなので…こんなもののために私はこんな嫌な思いをしてまで…」
と思ったことがある人は私だけじゃないはず。
眠い中での深夜勤務、男を磨いて寿命を削る残業たち、さらに立ちはだかるは休日出勤。
これを定年まで?悪い冗談はよしてくれ。度重なる過労で周りはゾンビみたいだったよ。給料日のときだけ人間に戻ってたけど。
そんなこんなで月曜日のイメージは働いていたころの私にとっては嫌いでした
- 月曜
- 深夜勤務
- 残業
- 休日出勤
この変態四天王と毎週戦うのに疲れてしまったのです
月曜を倒すと
深夜勤務「あいつを倒したくらいで調子に乗るなよ」
深夜勤務を倒すと
残業「そいつは四天王の中でも一番格下のやつだ」
残業を倒すと
休日出勤「良くぞここまでたどり着いたな。私はあいつらとは違うぞ」
無事クリアして得られるのが一日の休みよ?休みが明けたら四天王復活してんのよ?
無理じゃん!無理だって!
それが続くと
いかに倒すか?じゃなくて、いかに体力を温存して生き延びるか
に考えが変わっちゃうの。そうなると生産性がおちるーだのなんだのって、ずるずるずるずる負の連鎖が始まります。
負の連鎖って行っても仕事だけじゃないよ?
やっぱり家庭にも悪い空気いっちゃうよ。
……いや、やめておこう。あぶなく、残業ばっか、休日出勤強制の会社なんて潰れろ!っていってしまうところでした。危ない危ない
無職の今は月曜日に対してどう思ってるの?よしひとさん
これ結構気になる人多いんじゃないですかね??やっぱり働かない期間がある人って少ないじゃん?圧倒的に。
今の私が月曜日に対して思っていることは
燃えるゴミを出しに行く日
のみ。
何も思わん。
月曜日とは仕事を辞めた日に和解しました。
今は眠るのが嫌だから日が変わっても布団でうねうねしたりしなくなったし、サザエさんに対して嫌悪感を抱かずに鑑賞することが出来るようになって来ました。
前なんか
「なにがそんなにおもしろいんだカツオ。こっちは明日仕事なんだよ!そんないたずら社会じゃ通用しないよ!」
彼は悪くないのにね。放送する時間帯のせいで当て馬にされるなんてかわいそうなもんだよ。
よしひと的まとめ
この変化が起きるためにやったことは単純なんです。
仕事を辞めるだけです
ずばばっとシンプルでしょ?
シンプルだけど奥が深いのよこれが
なにが奥深いって?それはね
生活がすっごい大変。車もないし、甲斐性もありません。
そのかわり月曜日は怖くない!全然怖くない!だって燃えるゴミ出しに行く日だもん!
さぁ…
あなたは
どうする?(きまっとるよね)
はいおわりです。さよなら