友達が少ないことで私がよかったと思える4つのわけ
私は友達が少ないです。
たぶん片手で数えられるほどです
ですがその現状に非常に満足しています。
今回はそんな友達が少ないことになぜ私が満足しているのかについて記事を書いていこうと思います
普通に話せる人はいっぱいいるけど
普通に話すことが出来る人はたくさんいます。ですが私が友達と思っている人は少ないです。
私の友達の基準として、二人で会っていて無言の時間があっても何も思わない人というのが基準です。
多いじゃないですか?友達の輪の中では普通に話せるのに二人きりになると無言の時間が苦痛に感じる人。
そういった人は友達としては除外しますね。
ではなぜ友達が少なくてよかったと思うのかを書いていきたいと思います
1.深く付き合える
友達が少ないということはその数少ない友達と深く付き合うことが出来るということです。
なんでも話せるレベルじゃないくらい何でも話すことが出来ます。相手のこともなにを考えているのか?どうしたいのかをほぼ完璧に理解することが出来るので、一緒にいてとても楽しいと思えるのです。
沈黙の時間もなんというか、自然なんです。ただ話してないだけの様な…
今は結婚してなかなか時間がとれず会う回数は減ってしまいましたが、会う約束が取れたときは相手が喜びそうなプランをお互いに考えてくるので昔よりもあっていて楽しく感じます。
友達が多いからといって深く付き合えないわけではありませんが、友達が少ないほうが深く付き合えるはずだと思っています。
2.自分の時間が作れる
友達が少ないことで自分の時間が作れます。
友達と遊ぶことももちろんすきなのですが、私はそれと同じくらい自分一人でいるときの時間が好きです。
友達が多いと乗り気じゃないのに付き合わなくてはいけないときってあるじゃないですか?私はそれがひどく苦痛に感じる人間なんです。
友達との付き合いが大事なのは理解できますが、自分が乗り気じゃないときに行くということは
遊びにいく
という観点で考えたときに遊ぶって感覚じゃないよな。と思い、ひどく苦痛を感じるんです。
なので友達が少ないということで、自分の時間もしっかりと確保できているので友達が少なくてよかったなぁと思っています。
3.理解してくれる
友達が少ないことで深く付き合うことができ、普通の人では理解できないことも理解してもらうことが出来ます。
上記で自分の時間も大事だという話をしましたが、自分が楽しもうと思っているときではないときに友達と遊ぶのは失礼だと私は思っています。
なので友達に誘われたとき乗り気ではないときは、はっきりと乗り気ではないことを伝えます。
それは友達も同じで乗り気ではないときははっきりと伝えてくれます。
だからこそ、会うことが出来たときはとても楽しい気持ちで会うことが出来ます。
友達がもし多かったとしたら、このことを理解してくれる人は少ないのかもしれません。
私が一番嫌いなのは今回はごめんと断ったときに
「なんで?」
と聞いてくる人です。乗り気じゃないからという理由だけなんですが、そう言われると納得できない人というのは意外と多く昔はいろいろ理由をつけたりと大変でした。
暇=遊べる
というわけではないということを理解してくれるのは今の数少ない友達だけです。
といってもこんなことを繰り返していたら友達が少なくなってくるのは当然のことだと思いますが…笑
4.金銭に余裕が出来る
一応言っておきますがけっして私がせこいわけではないですよ!
どうしても遊びたいからといっていろいろな人と会っているとお金がいくらあってもたりません。
へたをすると金欠が理由で断る可能性だって出てきます。
友達が少ないことによって掛かるお金も少ないので、余裕をもっておごることが出来ます。
そうです私。おごるの好きなんです。結局はおごり返されるので割り勘とかわらないのですが…笑
考え方は人それぞれですが大勢に少しずつお金を使うよりも少数に大きなお金を使って楽しむほうが私の性格に向いています。
お金をいくらかけるかが楽しいということに直結するわけではありませんが、少なくとも使えるお金が多いことで楽しむ選択肢は増えます。
金銭に余裕が出来るので自分のことにお金を使うことが出来るというのは一人の時間も大好きな私にとっては非常にメリットがあるんです。
以上、友達が少ないことで私が良かったとおもえるわけでした
ではさよーなーら