4000文字 ・ブログの安定したアクセスアップのために意識していることを詳しく書いてみた
今回も引き続きブログ関係の話をさせていただきたいと思います。
連休中というのもあってかアクセスが少ないです。
そんなことはどうでもいいとして早速書いていきたいと思います
以前の記事はコチラです
まぁ一応アクセスは上がっているので(4ヶ月目で2万PV…)少しは相手の為になることは言ってもいいのかな?と思い話を進めていきますね。
※あくまでも私が思っていることですので自分の考えと違うときはスルーしてやってください…
はてなブログでの集客向きではないかも…
そのためには魅力的なタイトルをつけてそのタイトルに負けない記事や画像をアップすることが大事だと思います。
そう考えるとはてなブログでの集客は文字数は余り関係がないのかな?と思います。
私が今回アクセスアップの為に意識していることはSNSでの拡散向きではなく検索エンジンでの安定したアクセスアップのことについてです。
もしもバズることを目的としてのブログ運営をしている方には役に立たないかもしれません…自分はバズったことがないのでなにもアドバイスできません!ごめんなさい!
では話を戻そうか
では話をもどしてアクセスアップの為に意識していることを書いていきたいと思います。
1.キーワード
皆さんも記事を書くときは自然とテーマを決めて書いていると思います。
ですがそのテーマにそったキーワードが検索エンジンで検索されていなければアクセスはバズったときのアクセスだけの記事になってしまうでしょう。
そんなときはgoogleのキーワードプランナーを使いましょう。
それを使うことによってキーワードが月間どのくらい検索されているかを知ることが出来ます。
私がキーワードを選ぶ際に意識していることとして
- 運営~3ヶ月までは月間検索回数が300~1000
- 3ヶ月~は~10000のキーワードを狙う
- 選んだキーワードの検索1位のサイトの文字数を把握する
この3つを意識しています。
なぜ~三ヶ月までは検索回数が少ないキーワードで記事を書くのか?
ブログを始めたばかりで検索上位に食い込むのは難しいです。
ですのでブログの力がついてくるまでの期間は検索回数が少なく、比較的ライバルが少ないキーワードで検索順位が10位以内にくるようなキーワードを選びます。
競合を調査することは最初は難しいので、感覚をつかむためにもとりあえず検索回数の少ないキーワードで記事を書いてください。
数撃ちゃ絶対あたりますから!
最初から検索回数が大きいキーワードに挑戦するとアクセスがまったくない状況に挫折する可能性があるので最初はちょこちょことやりましょう。
そこからちょこちょことアクセスが来ることによって少しずつ検索エンジンに認められる…ような気がします。
3ヵ月も経つとそれまでの記事がめきめきと力をつけてきて検索上位に食い込んでくるでしょう。
そうなったら次の段階に移ります。
三ヶ月~からは検索回数が多いキーワードで
3ヵ月も経つとアクセスが右肩上がりなのがはっきりとわかると思います。
ここからは検索回数が多いキーワードに挑戦してみましょう。
単純にアクセスをあげたいと思うのなら単一キーワードを狙ってみるのも手です。
ですがまだこの方法は完璧に言い切れることではないんです…なぜかというと私のブログがまだ四ヶ月目だからです。
ですが3ヶ月目に検索回数が多いキーワードで書いた記事が検索で20位くらいをうろうろしているので、そこから上位表示する可能性は少なくとも記事を書き続けれていればあるはずです。
検索順位が1位のサイトの記事の文字数を把握する
これは記事に関わることなのであとから紹介します。
2.タイトル
タイトルははてブを狙ったものだとしても非常に大事になってくるものです。
ですが私の場合はバズを狙ったようなタイトルのつけ方とは真逆なのかもしれません。
私がタイトルを考えるときに意識していることが
- キーワードは必ず一番左側に
- 余計な言葉を付け足さない
- 数字をつける
の3つです。
キーワードは一番左側に
これはね、検証したことがあるから言い切れることなんですが、例えばプリンをキーワードにして記事を書くときに
甘くておいしいプリン
というタイトルと
プリンは甘くておいしい
というタイトルでは意味は同じでも検索順位に与える影響が違うんです。
検索エンジンは左側の文字を重要視するみたいです。
ですので狙ったキーワードは必ず一番左側に来るように意識しています。左側にキーワードを入れたほうがいいと考えると
プリン 作り方
というキーワードでの上位表示を狙う場合
プリンがおいしくなる作り方と3つのコツ
よりも
プリンの作り方 おいしくなる3つのコツ
などといったようになるべく狙ったキーワードは左側にいれるように私は意識しています。
余計な言葉は付け足さない
これはバズることを考えている人とは多分反対の考えだと思います。
引き続きプリンの作り方を例にしていきますね。
しらないと損?おいしいプリンの作り方
プリンの作り方で必ず知っておきたい3つのコツ
などなど。たしかに魅力的なタイトルですし、ついつい読みたくなりますよね。
でもこれ、検索エンジン的にはどうなんでしょうか?と私は思います。
魅力的に見える言葉を付け足すとその分タイトルが長くなってしまいます。
タイトルが長くなることで狙っているキーワードが薄れてしまう気がします。
それでも検索上位にきている記事は当然あります。
ですが私が感じたことはそういったブログやサイトは運営期間が長かったり、記事数が多かったり、質が高い記事だったりなサイトがほとんどでした…
運営したばかりでそういったタイトルをつけてしまうともともと強いサイトには勝てないといった印象があります。
ですのでタイトルにはあまり余計は言葉は足さずにシンプルが一番いいのでは?と思っています。
数字をつける
プリンの作り方のコツ3つ
と数字を入れてあげることで具体的なことを書く必要がないのでタイトルを短くシンプルにすることが出来ます。
数が多いとそのなかに自分が求めていることがあるのではないか?と思いませんか?
そのため魅力的なタイトルをつけなくても検索上位に表示されたときにクリックをしてもらいやすくなると思います。
数が多いことによってそのキーワードについてオールマイティーに答えることが出来る
記事とユーザーに認知されるのではないでしょうか?
検索エンジンとしても そのキーワードについて詳しく書いてあると認識すると私は思っています。
3.記事
記事の内容も非常に大になってきます。
私が記事を書くときに意識していることが
- 狙っているキーワードで検索1位のサイトの文字数以上の記事を書く
- 様々な角度からの記事を書く
- 見出しを多く使い見やすいように
この3つです
狙っているキーワードで検索1位のサイトの文字数以上の記事を書く
これはほんと単純で1位のサイトよりも上に立てることをやっているだけです。
相手よりも被リンクでも運営期間でも勝てないのなら文字数で勝負するしかありません。
注意しなくてはいけないことは文字数が多いだけでは意味がないということです。
途中で記事の内容が脱線してしまったり、句読点を多くつけるなどしても検索上位にはなれません。
狙っているキーワードに関連することについてのみを掘り下げて記事を書かないと意味がありません。
そして一番してはいけないのが相手の記事をリライトすることです。同じようなことが書かれている記事は2個も必要ありません。
それに記事をぱくられたほうはたまったもんじゃありません。
同様に本の内容を書くことも絶対にやめましょう。
様々な角度から記事を書く
様々な角度から記事を書くことによって文章が長くなったとしてもそこまでネタに尽きることはありません。
キーワードに関連することを様々な角度から書くのです。
仮に~だったとき
~したときは?
など様々な角度で記事を書くことによってそのキーワードに対して様々な答えを提供できるので多くのユーザーを満足させることが出来ます。
見出しを多く使う
見出しを多く使うことで記事自体が見やすくなります。
それだけです。
見出しの順番には気をつけましょう。
私は大体
大見出し(h2) 例 プリンの作り方
中見出し(h3) 例 おいしく作るコツ
中見出し(h3) 例 知っておきたい一手間
大見出し(h2) 例 プリンの種類
……
などのように大見出しの中に中見出しを入れて記事を書いています。
大見出しに関連することは中見出しを設けて記事を書いてあげると内容がユーザーにとってとても見やすくなります。
まとめ
なにをするにしても最終的にはユーザーのためになるか?が大事です。
被リンクを得ることは必要不可欠だと思いますが、最初は自演でリンクを飛ばさない限り難しいでしょう。
そんないつペナルティをうけてもおかしくない方法を使っても上位表示できるのは一定の期間だけだとどこかで見ました。
ですのでまずは上位表示できそうなキーワードを使い記事をしっかり書いて検索上位になりましょう。
そうすることで人の目に付き、自然とNABERに取り上げられたりなどして自然と被リンクはついてくるものです。
この方法を試したからと言ってアクセスがすぐ上がるということはありえません、ですが長期的にと考えたときに確実にアクセスアップに繋がると思います。
はいおわりー