ほんとは働きたくない人に伝えたい来週から働きだす私の心境
私は働きたくないです。
もう一度大きな声を出して言います
働きたくないです
実は来週の月曜日からお仕事が始まります
来週からと考えるといっきに現実に引き戻されたような気がして今日はとてもいい天気なのに嵐が吹き荒れているように感じます。
家族のためなのよ。頑張れ自分。と思いながらも
「はぁ…だる。あー…んー…あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！」
とおもっている私は半年も無職生活を送ったことで暗黒面に堕ちてしまったんだと思います。
学生のころ就職が決まって先生と抱き合ったり家族や彼女、友人に祝福されていた輝かしい時の私はとうの昔に死んでしまったようです。南無
無職だった半年間はこんなことや
こんな考えや
こんなこともあったりして
自分にとってはとても楽しく、今後一生忘れることのない体験をすることができました。
お金はないながらものんびりとした毎日を家族と過ごすことができました。それも今週で終わりです。
生活のために働くっていうのが一番きっつい
働く理由が私みたいに生活のためっていうのはやだよね。
- これやってしまうと生活できないから我慢
- 休んでしまうと生活できないから我慢
- ある程度の理不尽も生活のためなら仕方なし
やだやだやだやだやだやだやだやだ。
人生でもしかしたら一番時間を使うかもしれない仕事を生活のためって理由でするのは悲しいよね実際。
勿論やりたいこともあるしやってみたいなって仕事もある。でもそういった仕事は私が住んでいるような田舎にはないってパターンが正直多い。
はっきりいいうと田舎とかの就職状況って、大手の製造業に就くことができたら、いいなぁ。うらやましいなぁってレベルだからね
だからこそ自分一人でこの約半年間頑張った
ないなら自分で自分がやりたいようにできる環境を作る！を目標にちまちまとアフィリエイトをやってきました。
以前の仕事を辞める時に
「もうこんな残業、休日出勤、三交代、非道な会社の方針。いやなのに無理してまで頑張った給料をおれは楽しい気持ちで頑張って超えてやるよ。そんときは何やってんの？辛そうな顔して？って言ってやるからな！」
と意気込んでもはや半年。
この約半年間である程度収入を得るための土台は完成させたと思っている(思いたい)
自分の中ではこの就職するまでの決められた期間の間に生活できるくらいの収入を得て、就職という惨劇を惨劇回避するというシナリオを頭で描いていたのですが
無理だったぽよ。
月25000円じゃ家賃払うために借金する羽目になるわ！！！！！！
だからこそ新しい職場でしっかりと周りについていけるくらいの努力をして、なるべく余力を残して、半年間頑張ってきた土台に肉付けしていきたいと思うよ。
でも働く以上は会社の役には立ちたい気持ちは少なからずある
でもね、仕事をする、働く以上は絶対に仕事に対して手は抜かないよ。どうやったら正確に、ミスのないよう、ある程度の評判を落とさないよう、楽をできるかは真剣に考えるけど。
こんななんも資格のない自分を雇ってくれるなんて一応ありがたいことだしね。仕事ができるようになるまでは会社にとっては投資だってよく言うじゃない。
会社側だって考えがあって雇ってくれたわけだし、会社が自分を信頼し、投資してくれたことに対して裏切るわけにはいかないからね。
まぁ、無駄に多い残業とか強制な休日出勤だとか、サービス残業なんかが発生したら一瞬で寝返る自信はあるけどね。うん。戦(いくさ)ってそういうものじゃない？
義を貫き通していたら今の時代は死ぬよ。
今の状況だと正直雇ってくれた会社を利用するよう気もする
仮に、以前の仕事を辞めてから半年間頑張ってきたとこが実になり始めたら。
きっと私は退職してしまうと思います。いや、きっと。
正直言うと雇ってくれる会社には申し訳ないなぁと思う気持ちがあります。
ですが、だからこそその時が来るまではしっかりと決められた時間の中で業務を行っていきたいと思います
最後にそんな私ですが私には嫌いな言葉が２つあります
わたしはほんとにね、ある２つの言葉が嫌いなわけですよ。聞いただけで寒気がするというか気持ちが悪くなるというか…
誰しもそういった言葉って1つはありませんか？
そんな私の嫌いな言葉のヒントを差し上げましょう
ヒント→漢字二文字と漢字四文字だよ。
わかったかな？
答えは
残業
と
休日出勤
だよ！！！！！なんだかんだこの記事でもっともらしく書いてきたけど、この２つの言葉はな。本気で嫌いなんだよ！！！！！！！！！！！！
嫌いなんてレベルじゃない！憎いわ！！！！！
本気で働きたくないと思っている人はどう我慢するかじゃなくてどうやれば働かなくて済むのかに考えをシフトしていくといい未来が待ってるかもしれないぜ！
おわり。
