半額寿司狙いはビギナーだぜ!おすすめの半額商品や狙い時を伝授しよう
私はスーパーの半額の商品を見ると血が騒ぎます
昨日なんて入れ食い状態でした。今日はそんな半額商品の狙い時、買うべき商品などを紹介していきたいと思います
半額寿司を狙うのは初心者
スーパーの半額商品を思い浮かべたときに半額寿司がまっさきに脳裏をよぎるあなたはまだまだです。
寿司は人気ゆえにもっともライバルが多く、多くのつわもので溢れかえっているのです。
半額になるまでうろうろするという猛者までもがいるなか
「あ!30%引きだ!かおーっと」
なんていう悪魔までいる激戦区なのです。
いつ店員が半額のシールを持ってくるかを息を呑んでまっている猛者が多い中で戦いに行くのは自殺行為です。
比較的残りやすい巻物寿司やいなりずししか得ることができないことは目に見えています。
まずは視野を広げましょう。
半額商品は家計を助けるとともに翌日のご飯を豪華に出来る救世主でもあるのです。
半額になる時間帯だけに賭けて出かけるはすなわち死
時間帯だけを考えて行動するだけでは半額商品を得ることは難しいでしょう。
スーパー側でいろいろ考えは違うでしょうが、時間帯ははっきりと決まっているわけではありません
比較的商品が売れていないと判断したときは早めに半額にするときもありますし、そもそも商品自体が売れてしまっていたら安くする必要はないのです。
比較的売れ残りやすいのは月曜日から水曜日です。
しかしスーパー側も馬鹿ではありません。週の最初はイベントがない限り大量に商品を並べると言う事はありません。
そこで私が導きだした曜日が
水曜日
木曜日
です。
金曜日は実はビギナーには非常に手を出しにくい曜日で、花金と呼ばれるように仕事から解放された猛者達が一週間頑張ったご褒美として半額商品を大量に購入する恐れがあるからです。
水、木曜日には、私の住んでいるところだけかもしれませんが、5時くらいにちらほやと生肉が半額になっている可能性が高いです。
そこでは半額の肉、特売の野菜、カップラーメンなどを購入して刺身や惣菜、寿司などの余り具合をチェックします。
特に食べたいと思う商品がなかったり、食べたくても数が少ないときは諦めます。
いくら半額だとしても自分が食べたくないものを買ってしまっては意味がありません。
半額だとなんにでも飛びついてしまうのはビギナーの特徴でもあります。それではただの無駄遣いになるので気をつけましょう。
時間帯としては閉店一時間~一時間半前くらいがベストでしょう。
優先はあくまでもご馳走
半額になる商品の特徴として日持ちしないというデメリットがあります。
日持ちする商品を半額にするような暴挙に出てしまったら店は潰れてしまいます。
なので半額商品に対する考え方はあくまで安い値段でご馳走を買うという思考にチェンジしましょう。
私がおススメする半額商品は
- 刺身
- ローストビーフ
- カットフルーツ
です。
さしみは
- そのまま食すもよし
- 漬けてご飯に乗せるも良し
- 寝る前に昆布で〆ても良し
- ぶつ切りにしてめんつゆと醤油をあわせた汁とともにご飯とまぜるもよし
- たたいてなめろう風にするもよし
の万能贅沢品です。私はよく漬け丼にして真ん中に黄身を乗せて食べます。最高に優雅なときです。
刺身は種類を選ばなければ意外と余るもので、買いそびれるという可能性が低いです。その点から考えてもお勧めできる商品です。
そしてローストビーフ。これはもう最高です。どうやって食ってもうまい!!!
オシャレな皿に盛り付けてゴージャスにしてみたり、パンにはさんでもうまい!
忘れちゃいけないのがカットフルーツ。
食後の楽しみができるってだけでもうれしいのにこのうまさといったらもうね…
朝とかにヨーグルトとかかけちゃうとね。もうだめ。頭おかしくなりそう。
だが寿司にも買い時があるのをご存知かな?
寿司を狙うのはビギナーだとお話させていただきましたが、実は寿司をビギナーも狙える日というのが存在しています。
それはついついご馳走を食べたくなるような日です。
クリスマスやこどもの日、ひな祭りやお正月など…
こんな日はがんがん売れるので店側も大量生産体制に移ります。
夜になると客足が減ってきますが寿司は意外と残っているものです。
ですが大量に売れたことで店側は大きな利益をすでに得ています。この状況で半額にしないスーパーは半額目当てで行くのは今後控えるべきでしょう。
デメリットとしてはサイズが大きい寿司の割合がおおいということですが、友達や家族で食べるのなら問題はないでしょう。
まとめ
半額で購入したぞという興奮を味わいながら戦利品を贅沢にいただく。
今回の記事は半額好きの皆さんの役に立ったでしょうか?
そんなの知ってたよ!というプロの方がみても何も参考にならない記事ですが、ビギナーの方には是非参考にしてみてください