私が無職になってしまった原因を作った愛すべき本を3冊紹介するよ
私は無職です。
家族がいるのに無職です
そうなってしまうまでにさまざまな本とめぐり合いました。
そのせいで無職になってしまいました。
今回はそんな無職になる引き金を引いた愛すべき本たちを紹介したいと思います。
1.稼ぎたければ、働くな
ひねくれもの、とよく言われる私だけの気を引くためにこのタイトルにしたんじゃないだろうかと思ってしまうほどのタイトルです
これを読んでしまったせいで仕事に対する気持ちが覚醒してしまいました。
今までの私の仕事に対する価値観に連打のパンチをうけたような衝撃でした
その際に何発かいいのをもらってしまい、以前の職場に対する疑問が膨れ上がりました
「おいおい、いってくれるねぇ~!」
なんて思いながら読みふけりました。
働くということに疑問や悩みを感じている人は、悪いほうに行くか良いほうにいくかはわかりませんが、必ず仕事に対する考えは変わることでしょう。
2.常識を疑うことから始めよう
このタイトルも確実に私のためにつけたといっても過言ではないでしょう。
ひねくれ物が喜びそうなタイトルです。
自分が信じてきて疑わなかったことでも、ちょっと考えてみると
「あれ?おかしくないか?」
と思うことが意外と多いんだなと気づかされる本でした。
この本のおかげで
会社で浮くことが出来ました。感謝してます。
「ぷふふ。ちゃんと疑ってみようよ。それどう考えてもおかしいだろw」
私はどうやら良くない方向に影響されてしまったようです
常識を疑うことから始めよう (Sanctuary books)
- 作者: ひすいこたろう,石井しおり
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2013/03/15
- メディア: 単行本
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3.君にはもうそんなことをしている時間は残されていない
これはほんと本屋さんでたまたま手に取っただけです。
そんなことしてる暇あったら将来のこと見据えてなんかしろや
って本です。
文字数も少ないですし、10分くらいで読み終えてしまうかもしれません。
ですが短いゆえに心に残ります。
そうだ!なにかしなきゃ!仕事をしている場合じゃねぇ!
上記の2冊を読んでひねくれ度に磨きが掛かった私は、退職を選択しました。
単体で読むと、そこまで影響力はないかもしれないです
最後に
だからといって無職になったことに後悔はしていません。(今は)
逆に自分だけでは到底知りえることができない考え方を持つことが出来たのでこの3冊には感謝しています。
ですが今後の私の人生しだいでは嫌いな本、トラウマの本になるポテンシャルを秘めているのがこの3冊です。
是非みんなで読んでみんなで無職になりましょう。そしてともに悩み、ともに落ち込みましょう。
ではこんなところで
さーよーなーらー