僕は適当な性格らしい それでも僕は適当であり続けるよ
私はよく周りから適当な性格だといわれる。
自分ではいろいろと考えているつもりなのだが、周りいわく適当らしい。
そのうえあまのじゃくな性格らしくそれはまぁ扱いずらいそうな。
今回はそんな私の適当な性格について書いていくよ
よく適当といわれる私の口癖
- あぁー…いいんじゃない?
- いやーまいったねーあはは
- いや大丈夫でしょ
- あひゃひゃひゃひゃ!
- それ…やばくね?wwww
- ほぅ。
嫁いわく、腑抜けすぎてて穏やかを通り越してみててむかつくらしいです。
「話も聞いてないし、ボーっとしてるのに、家事お願いするとだるそうにしてるくせに無駄に出来るのがむかつく」
みたいです。
ほんとは
「だからちゃんと話し聞いてよ!!!」
といいたいのに普通に出来てしまうのがむかつくらしいです
どんな状況でも声のトーンと発言が変わらないので超適当野朗と思われます。
猫背と口半開きが基本の構えなのでそれが適当さを加速させているみたいです。
猫背は背筋を伸ばすと周りがびっくりするレベルです。猫背時167、開放時177。
なのでよく話し聞いてる?といわれますが聞いてます。そして急に背筋をぴんとすると怒ってる?といわれます。怒っていません。
自分ではあんまり意識してないんですが、このブログを読み返してみるとまぁーなんとなく自分って適当な性格なのかな?とさっき思いました。
でもそんな性格だけどメリットがあるんだぜ!!!
第一印象優しい人だと思われる
第一印象は大事だからね!
最初は話してくれる人がいっぱいいます。徐々に減っていきます。
最終的にこんな僕と仲良くしてくれる人は同じく適当なやつ、変わり者なやつ、変態なやつです。
そんなやつらと一緒にいたせいで、適当なだけではなく、変わり者、変態になってしまいました。
嫁にもなぜお前は怒らないのか?といわれます。私からしたらなぜお前はそんなにも怒るのかと聞きたいくらいです。
基本的に悩むということに無縁
まーとりあえずやってみる。だめでもいいかーといって気持ちで行動するのでそこまで深く悩みません。
切り替えが無駄に早いので考えがころころ変わるやつと勘違いされることは少なからずありますが、勘違いされても基本どうでもいいというスタイルなのでそこまで気になりません。
大人になると子どもより機会操作が遅いとか言うじゃないですか?
大人になると失敗の恐怖感があるので遅くなる。
子どもは失敗を恐れず好奇心で機会を触るので覚えるのが速い。
私は子どものままのようです。ただし失敗は怖くないけど覚えるのは遅いです。
もしかしたら気持ちが子どものままなのかもしれないと思いましたが、損得勘定だけはしっかりと大人になったようです。
昔からルーズに決めるやつが最高にクールだと思ってた
普段は適当でボーっとしてるのに仲間のピンチに
「…ったく。しょうがないなー。」
とかいって実は主人公よりも何倍も強かったやつとか昔から最高にかっこいいと思ってました。
ほかにも、ぼけーっとしてて
「おい!!!!これおわったのか?!」
「○○さん!あのひともうとっくに終わってるみたいですよ!」
「ばかな…?あれほどの量だぞ?!」
みたいなやつも最高にクールだと思っていた。
そんなことを昔から考えてたから今の性格になってしまったのだと思う。
そして残念なことに今もそれが最高にかっこいいと思っている。
これらを踏まえていいたいことがある!!!
このかっこよさは日本では通用しない!めっちゃ上司に嫌われるぞ!俺が言うんだ!間違いない!
ってことでおわりー。
さよーなーらー